レトロなバスで香取神宮へゴー：ぽちのあしあと：SSブログ

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佐原の家並を堪能したあとは香取神宮へ。

紀元前643年・神武天皇の時代という、とほーもなく昔に創設されたのだとか。
古くから国家鎮護の神として天皇家からの崇拝も厚く、明治以前には
『神宮』の照合を賜ったのは、この香取神宮と伊勢、鹿島だけ。
それほど由緒ある神宮なのだそう。
(うっかり”神社”なんて呼ぼうものなら速攻訂正が入るのだ＾＾；）

この香取神宮、実は佐原から行くにはちょっと離れてる。
ところが町興しに力を入れてるボランティアの人たちによって
町巡りバスが運行されているんですねー(＾∀＾)

出発は待ち歩きスポットの中心にあるインフォメーションセンターから。

何がすごいって、このバス、運転手さんの私物なのだそーで(・＿・；
懐かしい(？)木の床にワックスの臭い、
ディーゼルエンジンのぶるぶる感がたまらん。

せっかく佐原まで観光に行ったら、香取神宮まで足を伸ばすのもお勧めだす。

ただし、帰りは駅ではなくて日本酒の蔵元で降ろされてハイ、サヨナラ。
着実に試飲して日本酒を下げて帰ることになります（笑）

タグ：試飲日本酒佐原千葉香取神宮蔵元

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運転手さんの私物って、、びっくり～。
鹿島＆香取神宮のダブルの小旅行を計画したことがありましたが、公共交通機関では遠くて、断念しました。久々に厳かな雰囲気＆森の空気を吸いたくなりました。
by Bonheur (2012-04-15 18:31)

この時一緒に行ったのは、ワタシ以外は歴史ライターや編集者、
大学の名誉教授など、学問をウリにしている方ばかり。
気の良いボランティアガイドのおっちゃんが間違ったりした日にゃ、
我先に訂正⇒さらに詳しい解説開始でボランティアさんタジタジでした（涙）

■Bonheurさん＞運転手さんはこのバスが運転したくてわざわざ結構遠くから通って来てるみたいなんですよ。
ガイドのおっちゃんも気の好い人で、本当に自分の町が好きなんだなぁというのが伝わってきました。
佐原まで辿り着けばなんとかなりますから、頑張って行ってきてください。
by makizukin (2012-04-15 21:02)

運転手さん、土浦から来てるそうです。ちなみに40代独身とか……そうだろうとも！　これ以外にもボンネットバス持ってるっていうんだもの。
結婚してたら奥さんが許しちゃおくまい（＾＾）
by きりゅう (2012-04-15 21:05)

苔のついた灯籠や屋根が、しっとり♡
ﾏｲﾅｽｲｵﾝがいっぱいって感じがするよ。
私物のﾊﾞｽ・・・、ｺﾘｬすごいね。(◎o◎)/
乗ってみたーい！
そして・・・、日本酒が気になるのです。
お酒の中で、日本酒がいちばんｽｷーなの。

by きむたこ (2012-04-15 23:02)

いかにも由緒正しそうな、神宮！です
これ、ボンネットバスよね
レトロ、私物がまたすごい、、、乗ってみたいです
試飲は、おいしかったのかな？
下げて帰るわけだから、美味しいのよね
by engrid (2012-04-16 15:27)

そうだそうだ、この運転手さん土浦から通ってるんでした！
すごい趣味人ですなぁ、、

■きりゅうさん＞さすが！記憶力バツグンですな。
私は「確か遠くだった」とゆーことしか覚えてなかったわww

■きむたこちゃん＞苔って萌えるよねー(＾∀＾）
私も苔むした場所って大好き♪
日本酒のおいしいのはホントに旨いよねー
でもこの時はどぶろくを買って帰ったのだ。

■engridさん＞蔵元で降ろされて、酒蔵見学＆試飲。
この蔵元さんは大吟醸で何年も連続優勝してると言ってました。
お味見させてもらったけど、私にはちょーーーっとぴりぴりした感じが。
他にも梅酒やどぶろくもあり、そのどぶろくが美味しくて、
下げて帰ったのはどぶろくです＾＾

蔵元さんの名前は“東薫”。大吟醸の「叶」を作っている会社です。
千葉のこの辺りはお米が盛んで、蔵元もたくさん。
この日はちょうど「佐原」のいっこ手前の「下総神崎」では蔵元祭りをやってたんだけど、krauseさんはそこで一杯やっていたのだそーで(笑）
by makizukin (2012-04-16 16:14)