壽硯山房でお茶

私がすっかりソウル城郭跡に吸い寄せられている間
友だちは茶館を探してくれておった(￣人￣)

壽硯山房は昔作家が住んでいた家屋で、築100年ほど経ってるんですって。
今は当時の雰囲気を残しつつ伝統茶を飲ませるカフェになってる。



よもぎ抹茶でビタミン摂取しながら
オンドルで温まった床に足を伸ばして冷えた身体を解凍
それがすごーく気持ち良くて、そのままごろんと横になりたい気分だった。

でもね、そんな感じでのんびーり部屋を見回すと
案外ボロい(・＿・；
建物自体はいい雰囲気なので勿体のぅございましたわ(￣m￣：


な〜んか見たことある。
以前、グンちゃん特集やってた時チラ見したドラマにも登場してたような。
【注】私、グンちゃんファンではありませんけど(＾＾；



古い韓屋だから、今でもちょくちょく撮影に利用されるみたいで
この日もドラマを撮っていた。

んー、、、タイトルは”결흔의 꼼수”って言ってたようだけど
どーゆードラマかはナゾのまま。

ちなみに写真に写っている靴を履いてる人々は私の友だちで
俳優とかスタッフではにゃーい(￣０￣)ノ

タグ：韓国 ソウル 城北洞 壽硯山房 伝統カフェ

コメント 6

わお☆韓国でも行くところがおしゃれだなあ~。
やっぱり、普通の旅行と違うのがいい。こういうのってどうやって探すんですか？
by あーちゃ (2012-05-02 21:34) 

よもぎ抹茶、身体によさそう、鮮やかな色
ブログで見る限り、すご～くいい雰囲気ですわ
おんどるて、ほんわかして、眠くなるのよね


by engrid (2012-05-03 16:03) 

おお～ムード満点のカフェじゃないの～～(*^^)v
特にこのゴツゴツした木のテーブルがイイですね～♪
何とも味があって！
ところで、あの綺麗なグリーンがよもぎ抹茶？
沢山入ってるのね！？

それにしても、この写真をみんなで撮り合ってる姿が目に浮かぶ～(~o~)
by collet (2012-05-03 16:42) 

う〜ん、素敵なﾃーﾌﾞﾙですね。
お茶やｶｯﾌﾟの乗ったﾌﾟﾚーﾄ(ｺーｽﾀー)もとっても気になります。
ぼろい(笑)のも、味？思えばいいかしら？？(笑)
いい雰囲気の所がいっぱいの旅行ね♡

by きむたこ (2012-05-03 21:21) 

韓国って、壊れたところの修復に力を入れない国民性なのか・・・(・＿・；
コーヒープリンス１号店もそうだったし、ここもなんだけど、
壁に穴が開いたら、紙を貼って終しまい！みたいな修理しかしてないの。
しかもその紙が周りの壁と合ってなくてもヘッチャラで(驚）
・・・そもそもなぜ壁に穴が開くのかも不思議なんだけど＾＾；
日本みたいに元通りに直す！っていう気は薄いみたい。
だからこのお茶屋さんも雰囲気はいいのに
壁の一部にビミョウな紙が貼られてたり。
惜しいなぁ、、(´・＿・｀)

■あーちゃさん
私はガイドブック好きで、結構ガイドブックや
特集組まれてる雑誌を買い込むタイプなのだ。
それで良さそうな所をチェックしておいて、
あとはネットで裏付け取ったり（笑）
日本の情報収集力ってすごいと思う。
地球の歩き方なんて天下無敵な感じだもん＾＾

■engridさん
おんどる、いいですよね〜
どうして日本にオンドルライフが渡って来なかったのか不思議です。
韓国の家も木と紙で出来てるのに家中が温かくて
動くのが億劫にならない。
うちがもしオンドルだったら、腰がこんなに重くならなかったハズ（笑）
ホント羨ましいですw

■ねーさん
よもぎ抹茶、すごい量でお腹がタポタポになりました。
味はふだん家で飲んでる桑茶みたいな味だったので抵抗なし。
でもお陰で珍しいものを飲んだという感動もなく（汗）

そそ、みんなで写真撮りましたとも！
でもこの離れは私たちの貸し切りだったので好き放題￣m￣*

■きむたこちゃん
ぼろいのはやっぱりボロ（笑）
あまり熱心に家財の保存に努めてる感じもなく。
でも独特の雰囲気があるってだけで、
全部OKに感じられてしまうのはある種才能かも〜(◎＿◎；

by makizukin (2012-05-04 15:07) 

これは素敵な家屋ですね＾＾。
by krause (2012-05-04 19:01)