壽硯山房でお茶 [韓国>ソウル]
私がすっかりソウル城郭跡に吸い寄せられている間
友だちは茶館を探してくれておった( ̄人 ̄)
壽硯山房は昔作家が住んでいた家屋で、築100年ほど経ってるんですって。
今は当時の雰囲気を残しつつ伝統茶を飲ませるカフェになってる。
よもぎ抹茶でビタミン摂取しながら
オンドルで温まった床に足を伸ばして冷えた身体を解凍
それがすごーく気持ち良くて、そのままごろんと横になりたい気分だった。
でもね、そんな感じでのんびーり部屋を見回すと
案外ボロい(・_・;
建物自体はいい雰囲気なので勿体のぅございましたわ( ̄m ̄:
城北洞を歩く [韓国>ソウル]
歩いた歩いた。
仁寺洞から無料バスに乗って三清洞へ、そこから山を下る感じでてくてく。
途中の”家具博物館”が私のリクエストだったんだけど
残念なことに休館中だったので(T_T)
とぼとぼ下りて行く途中にあった吉祥寺(キルサンサ)にお立寄り。
このお寺、朝鮮時代は妓生(キーセン)がいる超高級料亭だったのだそう。
ある時そこの女主人がある僧侶が書いた本を読んで感銘をうけ、
一切合切をその僧侶に寄進したのだとか。
そうして生まれたのが吉祥寺で、小さいながらも綺麗なこのお寺では
信者ではなくてもテンプルステイ体験もできるらしい。
前日に何かイベントでもあったのかな。
まだ片付けられてないカラフル提灯があちこちに残ってて可愛いヽ(・∀・)ノ
昌徳宮の秘苑ツアー [韓国>ソウル]
弘大のカフェでまったり [韓国>ソウル]
天気のいい日は仲良く窓拭き [韓国>ソウル]
蟹を食べて無口になる [韓国>ソウル]
カンジャンケジャン、デビューしてしまった(*u_u)
今回一緒に行ったペ・ヨンジュン大大大ファンの友だち"やさいさん”が、
ペ・ヨンジュンが行ったことがある、という理由で予約しちゃってーヽ(`・3・)ノ
最初はもんのすごーく抵抗したんだけどあまりの美味しさに無言になったわ。
負けた、、ヨン様に。
カンジャンケジャンは醤油ベースの漬けタレに蟹を漬け込んだ料理。
身がねっとりと甘くて美味しい。
それをホジホジしてとろろの山掛けが乗かった麦ご飯に入れてピビンバにしたり。
食べ終わる頃には最初の抵抗はどこへやら。
あらゆる意味で無口になったのでした ( ̄ー、 ̄)
ところでこちら、"やさいさん”の知り合いが顔で予約してくれたお店なので
料理も、お値段も随所にサービスが散りばめられていて、、、、