“さぁら”に行ってきた [日本>千葉>佐原]
千葉県の佐原に行ってきました。
あ、地元の人は”さはら”でも”さわら”でもなく”さぁら”と言うのだそーで。
正直とーかった( ̄_ ̄;
うちから3時間の立派なプチ旅行。
”さぁら”には日本地図を作った伊能忠敬の生家があり
また川の両岸に佇む昔ながらの家並みの保存に力を入れてる街。
そして密かにNHKの大河ドラマを誘致しようと計画を練ってる街。
・・・え、伊能忠敬が主役ですかい(・_・;? ちょっとシブくね、、?
小江戸と言うには川越なんかに比べるとちーっと規模が小さかったけど
つらつら歩くにはちょうど良く、なかなかの風情。
時代劇のセットみたいな小江戸が多い中、生活感が感じられるところが大変良ろし♪
うんうん、東京近郊にもまだまだ面白い場所があるねぇ。
怒濤の食べたもの日記 [台湾>食事]
到着早々入ったカフェでカフェラテとチーズケーキを頼んで355台湾ドル。
約1000円だから、台湾の物価って日本と変わらないんだーってちょっとビビった初日。
晩ご飯はホテルから歩いて行かれる熱炒(海鮮ビアホール)であれこれつまむ〜。
どれもかなり美味しい!2人で2400円くらい。
2日目のランチ。
日本でもメジャーな鼎泰豐本店は味も洗練されていて間違いのない味。
サービスも万全。お値段もそれなりにお高めで1人1500円弱。
ここまでの食事で台湾の物価の値上がりを感じていたんだけど
次の食事で一気にそれがナゾにー(;_;)
香港系の麺屋さんで1人400円弱 Σ(・_・;
その後やはり香港系のデザート屋さんに入ったけど、
そっちの方が高かった(こちらは600円弱)。
日本に進出すると値段が上がるのか?
3日目のランチは基隆の門前の屋台で、カニの身ががっつり入ったおこわと、
やはりカニの爪がふんだんに入ったスープ。両方でなんと200円ちょい!!!
しかも激ウマヽ(T▽T)ノ
も〜、訳わからん(@_@;
ちょっと時間をつぶしたのち、
基隆のもうひとつの目的だった黒うさぎカフェでラテ。
お腹いっぱいで何も食べる気なかったけど、ブラウニーをサービスしてくれて(涙)
死にそうに苦しくて値段は覚えてにゃい((((T▽T))))
夜は台北に戻り、またホテルから歩いて行ける熱炒(前回の隣のお店)で
あれこれあれこれで2人で2000円チョイ。
しかもビンゴゲーム+ジャンケンに買ってビール一本は無料でゲットd( ̄▽ ̄d
4日目のランチは市場の中の小龍包屋さんへ。
小龍包、焼き餃子、酸辛湯で脅威の1人150円ヽ(◎ロ◎)ノ!!
夜は、台南から来て担仔麺一本でのし上がったという有名店で1人1500円強。
次の日のランチは台湾人の友だちに、珍しい宜蘭料理の店に連れて行ってもらった。
ここもちょっとイイお店のランクらしくて1人1500円くらいだった。
締めはやはり台湾スイーツで
ふるふるの豆花に茹でたピーナッツとタピオカのトッピングーーーッ(≧∀≦)!!!
台湾が面白いな〜と思ったのは、安くも高くも自分の都合でアレンジできること
そして安くてもマズいなんてことがないのだ。
思い出すだけでも生唾ゴックンな台湾、まずは胃袋を鷲掴み!
また必ず行こーと心に決めたのでした。ヽ(・∀・)ノ
あ、これね、ほとんどのお食事にビール2本くらい飲んでまーす(笑)
台湾、クセになる(≧∀≦) [台湾>台北]
16年ぶりの台湾はすっかり変わってた。
なんとゆーか、やたらポジティブなパワーがムンムンしてた。
ポジティブなのは南国特有のおおらかな国民性だからかな。
他人の目なんてまったく気にしてない。
ばりばりキャリアスーツな子とレギンズ+ビーサンの子が一緒にご飯してても
誰も気にしてなくて、逆に「それが何か?」みたいな感じ。
そーゆーのが安心感とユル〜い心地よさを作り出してる。
それと国が若いアーティスト支援に力を入れてるってゆーのも影響してるかも。
名のある芸術家が作ったと思われる作品も
名も無い手芸家がチクチクしたと思われる縫いぐるみも
みんな同じくらい自信を持って堂々として見えたもん(^∀^*
中国の文化を継承しつつ、日本の流行を消化して
独自の文化が生まれつつあるワクワク感で満ちてる。
そんな台湾から、しばらく目が離せなくなりそーなのだ(^−^)
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